乾電池2本分の電圧(約3V)を昇圧回路を使って5Vにし、フルカラーLEDを点灯します。
フルカラーLEDとは、1つのパッケージに赤、緑、青のLEDチップが入ったもので、外部で電流を調整すれば、1つずつ異なる明るさで点灯させることができます。
赤、緑、青の光の強さを調整することで、3色が混ざった色を様々に変えることができます。
目に見える色は、3原色(赤、緑、青)で成り立っており、原理的にはフルカラーLEDですべての色を表現することができます。
プリント基板ですので、部品を決まったところに挿してハンダ付けするだけです。
ハンダ付けの練習としても活用できます。
基板のおもて面です。
部品の接続が分かるように印刷していますので、組み立て後も回路が分かるようになっています。
基板の裏面です。
こちらの面でハンダ付けをします。
部品を載せたところです。
ハンダ付けをしたところです。
まずはプリント基板から、電子工作を始めてみてはいかがでしょう?
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