いなぎ電子キットでは、カウントアップ回路キットというものを販売していますが、お客様からの要望により、カウントダウンもできる回路を提供したことがあります。参考までにその回路図を貼り付けておきます。なお、この回路のキットは販売しておりません。

太陽電池で発生した電気を充電池に充電、夜になると自動的にLEDが点灯する回路です。LEDには白色のものを使っています。白色LEDは順方向電圧が約3.5Vと高いので、乾電池でそのまま点灯させるには3本必要ですが、この回路ではLEDドライバICを使っていて、電池1本で点灯できます。こ...

チップLEDを6個使って、3個ずつ交互に点滅させる回路です。シュミットトリガインバーターというゲートICを使った回路です。

人感センサーを使って、暗いところで人を感知すると白色LEDが点灯する回路です。プリント基板なので、簡単に始められます。

タクトスイッチを押すとLEDが点灯する回路です。LEDが光るだけですが、自分でハンダ付けしたものが動くのは嬉しいものです。

乾電池2本分の電圧(約3V)を昇圧回路を使って5Vにし、フルカラーLEDを点灯します。フルカラーLEDとは、１つのパッケージに赤、緑、青のLEDチップが入ったもので、外部で電流を調整すれば、１つずつ異なる明るさで点灯させることができます。赤、緑、青の光の強さを調整することで、３色...

アンプICを使ったステレオアンプ回路キットのプリント基板バージョンです。ポータブルオーディオやスマホのイヤホン端子（ステレオミニジャック）に差し込むことにできるステレオプラグをキットにつけています。アンプICは2個あり、ステレオ（左右）の音を増幅していますので、2個のスピーカーか...

乾電池2本分の電圧(約3V)を昇圧回路を使って5Vにし、フルカラーLEDを点灯します。フルカラーLEDとは、１つのパッケージに赤、緑、青のLEDチップが入ったもので、外部で電流を調整すれば、１つずつ異なる明るさで点灯させることができます。赤、緑、青の光の強さを調整することで、３色...

No.10 カウントアップ表示回路キットの電池3本バージョンです。No.10 の回路で使っているICが入手困難になったため、別のICで回路を作りなおしました。それに伴い、電池が3本必要になりました。タクトスイッチを押すと 7セグメントの表示が 1 から 1つずつ増えていきます。タ...

焦電センサーという人から発する赤外線を感知するセンサーを使った、人が近づくとライトが点灯する回路です。ライトを点灯させるのは暗いときがよいので、明るいときはライトがつかないようにしています。

リレーは本来小さな電気信号で大きな電流を流すものを制御するのに使用します。例えば、マイコンで100Vの電灯を制御する回路にリレーを使う場合、①マイコンの出力ポートでトランジスタをオンさせる（※リレーの制御にはマイコンからのポートの電流だけでは不足するためトランジスタを使います）②...

これはスイッチを押すたびにLEDをオンオフさせる回路のタクトスイッチの部分を音で反応するようにしたものです。