【電子工作メモ】LEDの向きについて

LEDには向きがありますので、取り付ける方向を間違えると光りません。

LEDの電極は、アノードとカソードと呼び、アノードからカソードへの一方通行で電流が流れます。

そのため、アノード側を高い電圧、カソード側を低い電圧になるようにします。

リードの長さで、アノードとカソードの判別ができます。

LED内部の電極の形でも判別できます。一般的には電極の大きいほうがカソードです。

※まれに電極の大きいほうがアノードのものもあります。

 本キットでは大きい方がカソードのものです。

ハンダ付けする前にLEDの向きは必ず確認しましょう!


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電子工作キットを開発しています。 定番の回路を使ったもので初心者の方でも取り組みやすくしています。 ユニバーサル基板に部品を配置して、ハンダ付けをしていくもので、 プリント基板での電子工作キットに比べて少し難しいですが、 ハンダ付けのトレーニングにもなり、専門学校や大学で実験回路を作ったり、 回路設計関係の仕事にも役立ちます。 ここで紹介したキットは、ショッピングサイトで販売しています。

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